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シェルティーのスタンダード(AKC:アメリカン ケンネル クラブ)

 シェルティーのスタンダードと言っても各団体によって微妙に違いがあります。
 ここでは、AKC(アメリカン ケンネル クラブ)のスタンダードについて記載します。
  • 色々考えて繁殖してもスタンダードに遠い子が、産まれる事もあります。
  • シェルティーのショーでは、この下の表に基づいて欠点が少ない子を選ぶようになってます。
  • 失格とはショーに出れないと言う意味でシェルティーとして失格と言う意味ではありません。 
  • それにしても・・・このわかりにくくむずかしい言葉の言いまわし(^^ゞ
    もっと知りたい方は、図解入りの本を購入して読んで下さい。
■原産地
  • イギリス
■用途
  • 牧羊犬
■ 簡単なシェルティーのスタンダード(AKC)
部分 スタンダード 失格 欠点
特徴 小型で手触りの粗い長い被毛を持った作業犬である。
健全で敏捷で頑健でなければならない
外貌は均勢がとれていて、いかなる部分も全体に対して釣り合いが取れている。
オスはオスらしく・メスはメスらしく
体高と体長の比率は、10:11
サイズ 自然に立って地面から肩の高さが33cm〜41cmの間 33cm以下の犬
41cm以上の犬
被毛 二重被毛で、上毛は長く真っ直ぐで手触りの粗い毛
下毛は短く柔らかく密で全体を立たせるようなもの
顔・耳の先端・足は短毛
・被毛が短い
・波打った毛
・柔らかい毛
・被毛が少ない
毛色 セーブル・黒・ブルーマール・バイカラー ブリンドルの毛色 ・退色した色
・白い部分が全体の
50%以上のもの
性格 主人に対して忠実で、親しみやすく、敏感なもの
見知らぬ人にはこの性質を示さなくて良い
ただし展覧会においては恐がったりすくんではならない
・シャイ・臆病
・強情・噛み癖
・吠える癖
頭部 上又は横から見て、その形は、長いなめらかなくさびのように、耳から鼻にかけて次第に細くなっていなければならない
頭蓋・鼻梁 頭蓋の上面は平面で、後頭部は隆起してはいけない
両頬も平面で滑らかで適当に丸みを持った口吻に接続している。
頭蓋及び口吻は、等長で、その重心は、目の内側の角になければならない。
側面から見て、頭蓋の上部は口吻の上部の線に平行でなければならないが、はっきりとしたストップがあるために、頭蓋の上部の線は口吻の線よりやや上に位置する事になる。
顎は、すっきりとし、力強いものでなければならない。
深く充分に達した下顎は、先端部では丸味を持ち、素直に鼻鏡の下に達していなければならない。
唇はしっかりと閉じ、上下の唇が周囲全部ぴったりと合いなめらかに接合している。
歯は、並びが良く、鋏のように噛み合っている。
・二重角度の頭部
・過度に目立ったストップ
又はストップのないもの
・後頭部が隆起している
・丸い頭蓋
・チーキー
・スナイピー
・幅と厚みの不足した短い薄い顎
・オーバーショット
・アンダーショット
・欠歯
・乱杭歯
・口を閉じているのに歯が見えるもの
大きくなく、小さくなく、アーモンド型の輪郭で頭蓋にやや斜めに位置している。
目の色は濃い茶
ブルーマールの瞳の色は青又はマール色でも良い
・丸い目
・大きい目
・小さい目
・薄い瞳
・瞬膜の目立つ目
頭部の高い位置に付き耳の4分の3を立て
4分の1が前に垂れている
・位置の低い耳
・立耳
・ねじれた耳
表情 表情は生き生きとし、優美で、聡明で、物言いたげな様子をしている
見知らぬ人に対しては、その両目は注意深く控えめな表情を示すが、恐れた表情を示してはならない
頸(くび) 筋肉質で湾曲し、頭を誇らしげに高く揚げるのに充分な長さがなければならない ・頸の短か過ぎるもの
・太過ぎるもの
胴体 肩甲骨は、キ甲から肩甲関節に向かって、45度の角度傾斜していなければならない。
肩甲骨は、キ甲部で椎骨によって隔てられている。
しかし、望ましい肋張りが充分に可能であるように、外側に向かって傾斜していなければならない。
上膊骨は、肩甲骨に対して、出来るだけ直角に接続していなければならない。
肘は、地面からもキ甲からも等間隔に位置しなければならない。
前膊は、あらゆる方向からみて垂直で、筋肉に富み、なめらかで、堅固な骨を持っていなければならない。
パスターンは強靭で、柔軟性に富んでいる。
狼爪は除去しても差し支えない。
・肩甲骨と上膊骨のなす
角度が不充分なもの
・上膊骨の
短か過ぎるもの
・肩甲骨の外側への
傾斜が不足するもの
・肩のゆるいもの
・外偏又は内偏した肘
・曲がった肢
・骨量不足
足は卵円足で充実し、指は良く湾曲して互いに密接していなければならない。
パッドは、厚く強靭で爪は堅く丈夫でなければならない
・内側又は外側に向いた足
・広がった足
・兎足・猫足
後躯 腰はややアーチして、尻は次第に傾斜して終わる。
坐角は脊椎に対して30度の角度を取る
大腿部は、幅広く筋肉に富み、大腿骨に坐骨に直角接続している。膝関節において明瞭な角度構成をしていなければならない。
下腿部全体の長さは、少なくとも大腿骨の長さに等しくむしろ、幾分長い位が望ましい。
飛節関節はすっきりとし、良い角度で筋肉に富み、充分な骨と強い靭帯で構成されている。
飛節は短く、あらゆる方向から見て地面に垂直でなければならない。
・尻がキ甲部より高いもの
・尻が丸みを持たず直線的なもの又は傾斜が急すぎるもの
・大腿部の幅が狭いもの
・カウホック
・飛節の外偏
・飛節の輪郭がはっきり
しないもの
尾は充分に長く、後肢の後側にそって支えた時、尾骨の先端が飛節関節に達するものである。
平静な時、尾は真っ直ぐに垂れるかやや上向き弧を描く緊張した時は、通常尾を上げるが、背の上に向かって弧を描いてはならない
・短い尾
・先端のねじれた尾
歩様 速歩の際の歩様は、軽快でなめらかなもの。
推進力、後躯から出なければならない。
前後躯の正しい角度、筋肉、靭帯によって、
正しく真っ直ぐな推進力が得られる。このようにして、その胴の下に後足を充分に踏み込み、全身を推進する事が出来る。
前肢の踏み込みは、前躯の正しい角度構成と、筋肉、靭帯、さらに正しい胸幅と、適正な肋張りによるものである。
体が前方に振り出される際は、足はわずかに地表から離れる程度に上げられれば充分である。
正面から見ると、前肢も後肢も、並み足の時は、ほとんど地面に垂直に前方に踏み出される。
ゆっくりとした速歩の時は、やや内側に傾き、早い速歩になると、足は身体の中心線に近接するために、足あとの描く平行線は、実際にはその内側が犬の中心線に一致するに至るものである。
足は決して交差してはならない又、体重を左右に移すような歩き方をしてはならない。
・なめらかさを欠く
・歩幅の狭い
飛び跳ねるような
ぎこちない歩様
・体を上下にゆすりながら
小刻みに歩く
・体重を左右に移動し
平均を取る歩様
・前肢を高く上げる
・側対歩
最後に・・・
欠点が多いからダメなわんこなのではないと言う事を理解して下さいね。
家にいるわんこは、かけがえのない家族であり
我が家のお姫様であり王子様なのだから・・・(*^_^*
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